昭和22年 |
終戦復員後、矢作健吉が農業の傍ら農民汲み取りを創業。東京都資源利用協同組合連合会を通じ東京都より収集区域の指示を受けた。肥桶・リヤカーによる収集運搬であった。 |
昭和35年 |
東京都の許可を得てバキューム車を購入。機械化を進めた。 |
昭和42年03月 |
特定貨物自動車運送事業の経営の免許を受けた。 |
昭和42年03月 |
「農民汲み取り制度」廃止に伴い富士運輸株式会社設立。バキューム車8台で東京都に雇上された。同時に「東京清掃協会」に加入した。 |
昭和44年07月 |
事業区域の拡張及び取扱貨物(ごみ)の追加のため新たに同免許を受けた。ごみ収集車が東京都に雇上され各清掃事務所に配属された。後に、清掃工場焼却灰の運搬用大型ダンプ車も雇上された。 |
昭和47年08月 |
一般区域(限定)貨物自動車運送事業の経営の免許を受けた。 |
昭和50年07月 |
自動車分解整備事業(認証整備工場)の認証を取得した。 |
昭和51年05月 |
社団法人東京環境保全協会が発足。加入した。 |
平成04年05月 |
資本金を1,000万円に変更登記した。 |
平成07年01月 |
阪神淡路大震災発生。「東京都廃棄物処理緊急応援隊」として運転手1名付き大型ダンプ車を2月5日(第2次)から3月4日(第5次)までの延28日間派遣した。 |
平成09年04月 |
貨物軽自動車運送事業の経営の届出をする。6月から資源回収用軽四輪車が東京都に雇上された。(東京ルールI) |
平成09年08月 |
産業廃棄物収集運搬業の許可を受け営業を開始した。 |
平成10年02月 |
損害保険代理業の営業を開始した。 |
平成10年04月 |
ペットボトル回収車が東京都に雇上された。(東京ルールIII) |
平成11年10月 |
東京都環境衛生事業協同組合に加入した。 |
平成11年10月 |
資源回収用普通貨物車(2t)が東京都に雇上された。(東京ルールI) |
平成12年02月 |
一般廃棄物収集運搬業の許可を受け、民間の事業系廃棄物処理の営業を開始した。 |
平成12年04月 |
清掃事業特別区移管に伴い東京23区から雇上され、東京二十三区清掃協議会と雇上契約を締結した。 |
平成12年08月 |
「産業廃棄物保管・積替え施設」を設置し、産業廃棄物収集運搬業(保管・積替えを含む)の変更許可を受けた。 |
平成13年01月 |
東京都環境確保条例の施行に伴い天然ガス自動車(CNG車)の積極的導入を開始した。 |
平成13年03月 |
東京二十三区家電リサイクル事業協同組合の設立に参加。 |
平成13年03月 |
「家電リサイクル4品目(テレビ、洗濯機、エアコン、冷蔵庫)の保管・積替え及び積置き施設」を設置し、一般廃棄物収集運搬業(保管・積替え及び積置きを含む)の変更許可を受けた。 |
平成13年04月 |
家電リサイクル4品目(テレビ、洗濯機、エアコン、冷蔵庫)の収集を大田区・目黒区で開始した。 |
平成14年11月 |
環境マネジメントシステム「ISO14001」認証取得。 |
平成15年08月 |
江戸川環境保全事業協同組合の設立に参画。理事として活動。 |
平成16年06月 |
大田支店設置 |
平成16年10月 |
新潟県中越地震発生。東京二十三区清掃協議会の要請を受け、11月27日から28日の2日間、東京環境保全協会の災害援助活動として中型プレス車1台(運転手・作業員1名付き)を小千谷市へ派遣した。 |
平成17年06月 |
大田支店の車庫認可を受けた。(関東陸運局) |
平成20年04月 |
江環保エコセンター(容器包装プラスチックの圧縮梱包工場)の建設に参画し、江戸川区の容器包装プラスチック回収事業を受注した。 |
平成23年04月 |
東日本大震災発生(3/11)。東京二十三区清掃協議会の要請を受け、4月17日から23日までの7日間、東京環境保全協会の第一次災害支援隊として中型プレス車1台(運転手1名付き)を仙台市へ派遣した。 |